【JOHN ELLIOTT】BRAND PROFILE

【JOHN ELLIOTT】BRAND PROFILE

By Acacia ONLINESTORE

D2C(ダイレクトtoコンシューマー、ブランドサイトの立ち上げから情報発信、販売までデジタル上で完結するビジネスモデル)が当たり前に飛び交うようになった現代。
その重要性は増していくばかり。むしろ、生活に不可欠とも言えます。

そんな中、昨年ロサンゼルス/メルローズに旗艦店をオープンさせたJOHN ELLIOTT。
メルローズといえば、ロスへ訪れる際に必ず訪れたい場所の候補に上がるほどで、流行の発信地ともいえます。

目と鼻の先には名店、MAX FIELDが構える絶好の立地。
(MAX FIELDは世界でも指折りのハイエンドショップとしてあまりにも有名。クロムハーツを見出したお店です。)

なぜ今、彼らは新しい一歩を踏み出したのか?
改めてブランドを振り返るとともに、その魅力について探ってみたいと思います。


- 8歳の持ち込み企画 -

デザイナーのJOHN ELLIOTTは現在37歳、ロサンゼルスを拠点に活動しています。
「究極のベーシックウェア」を目指すブランドの原点は、彼が8歳の時にまで遡ります。

幼少期からデザインへの才能を開花させ始めていたJOHNは、自分が欲しいと思う物をあらゆるアングルから探し出し、スケッチにしていました。

両親はそれらを作り出せる方法を探す助力をし、NIKEへスケッチを送ってみてはどうか?と提案。
彼はそれを純真な心で受け止め、早速デザインをNIKEへと送りました。

その時には実際にNIKEから返事があり、製品化に…と言うシンデレラストーリーにはなりませんでしたが、
NIKEと一緒に仕事をすることが、彼の一つの目標として芽生えた瞬間でした。
彼の父親の「面白い人間は、常に自分を苦しい状況に置いている」と言う言葉を胸に、キャリアをスタートさせます。


- 幼少期の記憶 -

彼のデザインのルーツはストリートだけでなくスポーツウェアにあります。
学生時代にはスケートボードとバスケットに夢中になり、グランジミュージックにも傾倒。
そうして醸成されたムードが、今のプロダクトにも反映されています。

実際に彼がブランドを創設したのは2012年。30歳のときです。
当時はカットソーがメインの、非常に小規模なブランドとしてスタートさせています。

しかし、翌年にはコレクションをスタートさせるまでに発展。
2014年にはアメリカ版GQのネクストデザイナーとしてフィーチャーされ、2015年には本格的な日本上陸を果たします。
同年、ニューヨークコレクションにも参加。

トントン拍子で軌道乗るブランドを支えるのは、海外セレブをも魅了するスタイリッシュなデザインを機能美を追求したプロダクトの数々であること。

今では NIKEをはじめ、LEXUSやYAMAHAなど様々な分野とのコラボレーションを行うなど、もしかするとどこかで聞いたことあるなぁと言う方もいらっしゃるでしょう。

幼少期のデザイン力が、今もなお支えになっています。


- KINGとの邂逅 -

順風満帆なキャリアの裏側には、NBAのKINGことレブロンジェームスの存在が欠かせません。 
彼についての詳細は割愛しますが、NBAの殿堂入り確実なスーパースターです。

レブロンが試合会場入りする際には、JOHNとNIKEが手掛けたスニーカーを履き、エスコバルと言うモデルのスウェットパンツを履く。
もはや彼にとっては日常着であるJOHN ELLIOTTのウェアは、瞬く間に注目度を拡げます。

NBAの会場入りにはドレスコードが設けられています。
90年代や00年代初期はゴリゴリのHIP HOPスタイルでもOKだったのですが、2005年を境に「社会に与える影響を考慮」しコードを設けました。(アレン アイバーソンのおかげですね。笑)

ですが選手にとっては、試合終了後すぐにフライトなども当たり前でスーツなんて着られない。なるべくストレスからは解放されたいと言うニーズもあります。

そんな時にJOHN ELLIOTTのウェアが注目されます。
スマートに見えて、楽に過ごせる。それを叶えてくれるウェアがLAにあるんだ、と。

KINGとのパートナーシップを組んだ今、全米のみならず世界中からも引き合いが多くなっており、海外セレブが注目するのも頷けます。


- プロダクトが語るべきストーリー -

JOHNのウェアにはキャッチーなプリントなどが施されることはほとんどありません。
シンプルで、控えめ、ディティールに忠実なプロダクトを目指します。

素材にこだわり、自分が着たいと思えるパターンメイクのためなら1年でも費やす。
世界中から集められたマテリアルが融合したプロダクトは、着る人へコンフォートをもたらす紛れもないライフウェア。

室内にいる時間を「拘束されている」と捉えるのではなく、「自分らしい時間を過ごせる」と言うポジティブなマインドセットをも与えてくれるようです。

ロゴではない、語るべき本質がある。
この一言に、JOHN ELLIOTTが凝縮されていると言っても過言ではありません。


幼き頃の目標を実現し、ネクストステージを目指すJOHN ELLIOTT。
それは最終的に袖を通す私たちとの関係性の構築です。

直接対話を重ねることで、よりプロダクトの精度が向上し、私たちの生活の質をより良くしてくれる。
この連鎖が明日のクラシックを共に作り出す。
そう信じてJOHNは常に革新していきます。

同じアメリカを拠点に置く3.1 Phillip Limや、古き良きストリートの背景を持つVAINL ARCHIVE
洗練されたモダンウェアという観点からはMARNISISEなどと行ったブランドとも相性が良い作品の数々。
ぜひご覧ください*


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