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【2019AW】STYLE NO.20 Total ¥321,200 税込
- ウィンターシーズンにこそ袖を通したくなるアーバンクラシック -
デザイン性だけでは無く、実用性も兼ね備えたウォームフルなスタイル
- COAT/SNOOD -
本格的な気温の変化を迎え、そろそろ冬支度を整えていかなければなりません。
メンズウェアのコートはBLACKやNAVYなどのスタンダードなものが「長く使える」と認識されることが多いですが、無地だけではなくチェックも時代を超えて愛されてきた柄の代表格です。
Dulcamaraのオリジナルファブリックをメインにしたコーディネート。
今季のラインナップの中でも特にオススメのテキスタイルは、品の良さとカジュアルさのバランス感が絶妙。本当に絶妙なんです。
このカラーバランスに加え、繊細なタッチの生地がその佇まいを加速させています。
ぱっと見はインパクトが強いと思われますが、グレーベースのチェックはメンズウェアではブリティッシュに代表されるオーセンティックな柄。フェミニンな空気が着る人の印象を柔らかくしてくれます。
また、スヌードは一度巻いてしまえばスタイリングが一気に垢抜けるため、私物でも数本持っていますが非常に便利。というか、防寒対策にこれ無しでは考えられないです。
BLUE/GRAYで印象が異なるので、是非ご覧になってみてください*
- INNER -
Edwina Horlのシャツカーディガンは、これからの季節には中間着として様々なスタイリングに応用できるユーティリティープレイヤーとして◎
シャツとの組み合わせはプレッピーになるかと思いきや、ニットとは異なりウールギャバジンを使用しているためそういったイメージはありません。
コート+シャツだと無難だなぁというときにぜひ差し込んでみてください。
コートを脱いだ時の印象がガラッと変わるのでオススメです!
- PANTS -
冬場のトーンコーディネーションが新鮮な今回の着こなし、このパンツの担う役割は大きいところです。
ベージュ系やオレンジ系との相性も良く、ニットなどの素材感を加えれば秋冬の温かみを。
グレーやグリーン系などと合わせれば春の装いに。
メンズウェアとしては珍しい色味ですが、一度履いてしまうと安心感が生まれる1本*
今回はKINARIを合わせましたが、パンツの色味をBLACKやNAVYに変えるだけで今回のスタイリングの雰囲気はシャープなものに変化します!
ユニセックスブランドとして表現できる幅の広さ、その強みが出ている今回のオリジナルファブリック。
長年その分野を走り続けているブランドならではの底力も感じさせる今季の中でも、特に気に入っているシリーズです。
ロゴものに飽きてきたなぁという方におすすめのアウターです*
(styling/photo:山中 caption:野原)